ストレスに対抗するには・・

ビタミンC、マグネシウム、葉酸、B6摂取

 

 

ストレスとは

精神的なものから物理的なものまで(色の鮮やかな物、キラキラしてるもの、光を見る、太陽の光を浴びるのも身体にはストレス)

ストレスを受けた時に失われる栄養素

ビタミンC、タンパク質、マグネシウム、ビタミンB群(特に葉酸、B6)

やりがちなミス

塩、甘み、油を摂ってしまう(これらを摂取することで血糖値を急激にあげることでドーパミンを出し多幸感を求めてしまう)

上記のものを摂取してしまうと体内の消化酵素を多く使い、内臓が疲弊し、副腎疲労が起きもっと疲れて負のスパイラルになってしまう。

ストレスが溜まって上記の物を欲している時ほど健康食を心がける必要がある
そのほうが翌日に疲労を持ち越さない

過剰分泌が起きるもの

コルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリン
これら3つは血糖値をあげるホルモン
3つの働きで交感神経優位になったりテンションなどを保とうとしてくれるがカタボリックが起きてしまう

研究

多くの研究でストレスを感じている人に対して高濃度のビタミンCを投与することによって血中や脳内のストレスレベルが軽減されたということがわかっている

必要な栄養素

ビタミンC、マグネシウム(この2つはコルチゾールの分解作用がある)
うつ傾向の方は葉酸、B6も積極的に摂ると良い

バイタル(血圧や心拍数)との関係性

交感神経が優位になるとバイタルは高くなる
身体の右側の方が交感神経が高くなる

回避できないと・・

コルチゾールが分泌➡️ビタミンCが対抗➡️コルチゾールの働きを適切なものに調整
ビタミンCと共にパントテン酸が働くことに よってコルチゾールの出過ぎに夜細胞の損傷などを防いでくれる
ストレスがかかるのを避けられず諦めて受け入れてしまった時コルチゾールの分泌されず精神が崩壊する➡️これが鬱。

鬱の1歩手前のサインとして寝坊や遅刻が増える(自分でも原因がわからないことが多い)
このようなサインが出ている人に関しては決して怒らずに疲れてないか確認したりする必要がある

 

朝はすぐに行動できるようにコルチゾールの働きで血糖値をあげているので朝コルチゾールに対抗できるビタミンCを摂取することがおすすめ
その際ビタミンボムと言われるくらいビタミンが豊富なローズヒップティーがおすすめ(ティーパックではなく粉末のオーガニックのもの

 

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