脂肪を燃えやすくするテクニック

甲状腺の働きで代謝がよくなるようにヨウ素、亜鉛、セルニウムを積極的に摂取することが有効

ヨウ素添加塩、海藻、肉、貝類、ブラジルナッツが効果的

 

冷水を飲むことで冷えたお腹を温めるためにカロリーを消費することが研究で示されている

1日コップ6−8杯の水を飲むことで1日50カロリーほど消費カロリーが増えると言われている

ドイツの世界肥満症学会
さらに、この世界肥満学会の研究では、水の温度によるカロリー消費量の差についても調査されています。37度の温水と比べて、22度の冷水の方がより多くカロリー消費が見込めることが判明したのです。冷たい水を飲むと、体は体内に取り込まれた水の温度を体温にまで高めようとエネルギーを使います。このことが、カロリー消費量がアップする理由といわれています。

●4℃の水を2リットル飲むと65,000cal消費する
本当なのか、水と体温の差から検証します。コップ1杯200mlの冷たい水を、1日に10回、
合計2リットル=2000ml飲むとします。
1gの水を1度上げるには1cal必要。
(ミリリットルは容積の単位、グラムは重さの単位。大きさと、
重さを同じと考えるのは厳密に考えると無理があるのですが、

今回は1ml≒1gとして進めます。)

体温が36.5 ℃の人が4℃の水を飲めば、

その差は32.5℃。
4℃の2000mlの水を、36.5℃まで上げるには、

2000x32.5=65,000cal必要です。

●一ヶ月で0.27kgの脂肪燃焼に役立つ
65,000calも消費するの!?と思うかもしれませんが、
通常使っている単位はkcal。
1000cal=1kcalなので、65kcalの消費です。
1ヶ月飲み続けると、65kcalx30 日=1,950kcal。

体脂肪1kg減らすのに必要なカロリーは約7200kcal。
1950÷7200=0.27kg。
4℃の水を1日2リットル飲むと、
一ヶ月で0.27kgの脂肪燃焼に役立つと考えられます。

1年で3,24kg
室温は高くしすぎない
身体が冷えると脂肪を燃焼して身体を温めるので普段生活している部屋の温度を少し寒いくらいに設定しあまり着込むのも避けるようにすると脂肪が消費されやすい
唐辛子、ハラペーニョ、スパイシーなサラミなどを夕食に入れる。
カプサイシンが含まれていて脂肪燃焼をサポートし、食欲も低下するので夕食に入れることで寝る前に空腹になるのを防ぎます。
リンゴ酢で味付け
リンゴ酢を取り入れている人はそうでない人に比べて1日の摂取カロリーが平均で200少なくなることが研究で発表されている(空腹を感じる脳の部分を抑制するため)

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