一流の雑談力

雑談力とは・・話す力と聞く力

雑談を真剣に考えるとビジネスや人間関係が良くなる

①始め方
・相手に焦点(質問)

・挨拶に2プラス
例⏩おはようございます!(挨拶)出社早いですね!(1)朝活とかされてるんですか?(2)
⏩こんにちは!(挨拶)今日暑いですね!(1)にも関わらずすごく元気そうですね!(2)

・表情を準備する
表情で相手が話したいか話したくないかが決まる
深刻な話の時以外は常に笑顔で

・名前を反復
会話の中で相手の名前を反復して呼ぶことで忘れないし、相手から親近感を抱かれやすい

②広げ方

・共通点より相違点

例⏩僕は普段映画を見るんですが●●さんは何を見られるんですか?
同じだった場合はそれについて話す。違った場合はどんな内容なのか、何をきっかけに見るようになったのか。など質問をして広げていく

・ビフォーアフターを褒める

例⏩オンラインサロンをやっている人が50人だった場合、最初は何人だったか聞く。確実に現時点より少ないので、増えたことに対して褒める。また増えた要因などを聞いて話を広げる。

③聞き方

・全力の励まし

ネガティブなことを言われたら・・大きめの声で全力で励ます

・全力承認

楽しかった話などをされたら美味しそう、楽しそうなどしっかりと承認する。
旅行などの話だった場合、自分の方がたくさん行っているなど被せるのはNG

・違う意見⏩ずらして質問(興味を示す)

例⏩オムライスに醤油の人がいた場合。いつからやってるんですか?何がきっかけで試そうと思ったんですか?など相手に興味を示して質問する

④盛り上げ

・たとえや擬音を使ったり1人2役で話したり、1人質問する

・空きを担当

回し役、聞き役、話し役がいるが相手や周りの状況を見ていない役を担当する

⑤好印象

・具体的エピソード

例⏩楽しかったことでお礼をする場合。具体的にあの話をしている時が楽しかった。など具体的に伝える

・空白を残す

全てを話さずに、また次回話しましょう!など相手の脳に空白を残す

 

 

⭐️心構え

①懐に入る

・腹を見せる

物理的に話している人にお腹を向ける

弱点や失敗談を話すことで心理的に腹を見せる

・自己開示は少しずつ

自分のことを話しすぎるのはNG

・ポジティブオーラを出す

・成功の秘訣などを聞かれたら自分は幸運と伝える
成功者は自分はラッキーだった、運がいいから成功したという人が多い
そうすることで自分のおかげではなくみんなのおかげと思っていることを伝えることができる

 

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