呼吸(肩こり、自律神経)

腹横筋➡️腹部の1番インナーにあり体幹(脊柱)の保持や内臓の保護、ドローイン、フィードフォアード機能の役割がある、腹横筋が使えると骨盤や肋骨を内側に締めてくれるのでウエストが引き締まる

ドローイン=息を吐き切ってお腹が凹んだ状態で腹筋が一番割れて見える状態(コンテストで良く見せるために行う)
ペットボトルから空気が抜けて凹んだ状態のため曲がったり、回旋はしやすいが上からの圧に弱い。スクワットの時などに行うのはNG

ドローインしているときはお腹が凹むが内臓の大きさは変わらないため腹圧が高まる

ブレーシング=空気を入れてお腹がパンパンになっている状態
ペットボトルに例えるとパンパンに膨らんでいて回旋や曲がるのはしにくいが上からや横からの圧には強い状態

スクワットや競技中はブレーシングが有効

 

睡眠影響する 寝る前に自分の呼吸に集中して腹式呼吸をリラックス(筋肉に力を入れない)して行うことで睡眠の質が上がる

肩こりに影響 胸式呼吸を日常的に行なってしまってる人は横隔膜が使えず肩まわり筋肉を使ってしまい肩こりの原因となる

自律神経調整 自律神経が乱れる人は吸って吐く間に長い間が空く。ランニングなど激しい動きをしていても意識してなだらかな呼吸を意識することで自律神経を整えることができる➡️交感神経と副交感神経がバランス良く働き睡眠など様々な不調を回避できる
吸ってるときは交感神経、履いてるときは副交感神経(リラックスしながら吐く)が働く

「呼吸(肩こり、自律神経)」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: MRGトレーナー | mrg

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