腹筋

⭐️腹横筋が使えると骨盤や肋骨を内側に締めてくれるのでウエストが引き締まる,また腹圧が高まり腰痛予防になる

 

 

⭐️腹筋▶️(内転筋と筋連結しているため内転筋に力を入れると腹圧を高めることができる)

 

腹筋上部で筋電図の数値で1番数値がよかったのはアームエクステッドクランチ(クランチの姿勢で膝を90度程度屈曲した状態で手を天井に向かって上げていく)
クランチ系の腹筋の際30−45度までは腹筋がメインで使われれいるがそれを越えると大腿直筋が強く関与し腰痛のリスクが高いので注意が必要

 

腹筋下部はハンギングレッグレイズが1番いい数値(腹筋上部でも2位)
こちらを行う際は軽く膝を曲げた方が腰への負担を減らすことができる

アブローラーは多くの研究で上位の数値を記録し腹筋を伸ばす際に負荷のかかる貴重な種目なので腰痛に気をつけながら取り入れたい種目の1つ

プランクは腹筋が伸び縮みしないのであまり効率のいい種目ではないが肘の位置を肩の下ではなく鼻の下に置き、骨盤を後傾させながら行うと他の方法に比べて効率よく腹筋をトレーニングできる

腹斜筋を鍛える場合は筋肉の走行に合わせて動作できるケーブルウッドチョッパーがおすすめ(ハンマー投げの動作のようにケーブルを下から上に引っ張るトレーニング)
これを行う際は腕で操作するのではなく体幹で操作するのが重要

外腹斜筋の作用 体幹の屈曲、反対回旋、同側側屈

内腹斜筋の作用 体幹の屈曲、同側側屈、同側回旋

 

 

 

 

 

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