クレアチン

人はエネルギーを使う時ATPを消費する。

 

消費されたATPはリン酸が1つ外れADPになる。

 

クレアチンは自分のリン酸をADPに分けてATPに戻す働きがある。

 

そのため体内のクレアチン濃度が高いとその分筋肉にダメージを与えることができたりレスト中の回復が早まり筋力、レップ数、筋肥大などの向上にプラスに働く。

 

人は体内に平均して100グラムのクレアチンを貯蔵している。
速筋が多い人はクレアチンの消費量が多く体内のクレアチン量が低くなりがちなのでクレアチンの効果がわかりやすいことが多い

食べ物だと肉や魚に多く含まれる

2020年現在は研究結果からモノハイドレートがオススメ
また液体に溶かして時間が経つと効果が薄れてしまうという報告もあるので液体に溶かす場合はなるべく早く飲む方がいい(1日以内に飲むのがオススメ)

 

摂取タイミング
朝の空腹時
トレーニング後
がオススメ
タイミングよりもコンスタントに飲むことが重要

 

何と摂取するか

インスリンがクレアチンの吸収を促進する働きがあるため単体よりも他のものと摂取が○
また糖質を摂取するとクレアチントランスポーターが働き吸収率が上がるとされている

 

コメントを残す