前鋸筋

⭐️前鋸筋のメインの作用は上方回旋、小胸筋は下方回旋
この２筋の作用が相殺し合うことで肩甲骨の外転時の安定性を保っている。

例えば前鋸筋が筋力不足や機能不全で使えていない場合、前鋸筋の上方回旋の代わりに僧帽筋上部が働いてしまうため手を上げる際に肩が上がってしまう。➡️肩こりの原因

前鋸筋が拘縮していると肩甲骨外転作用があるため猫背の原因や胸椎の伸展に悪影響を与える可能性が高い。

トレーニング

 

リリース