FST-7とパンプアップ

FST-7

鍛えている最後の種目で行う。
重量は8−12レップ程度に設定する。

インターバル30秒で7セット行う。
インターバル中は鍛えている部位に力を入れるポージングしたり鍛えている部位に力を入れ続ける。(これにより筋繊維が出やすくことが期待できる)

トレーニング終了時に対象の筋肉のストレッチをすることで筋肉と筋膜の間にスペースが生まれ筋肥大しやすくなる。

パンプ後のストレッチにより筋肉内の細胞が増え、次回よりパンプしやすくなることも期待できる。

またパンプアップもかなり期待できるセット方法。

パンプアップとは

筋肉に溜まった疲労物質を排除しようとして筋肉の細胞内に水分が引き込まれること。

 

そのため水分がしっかり摂られていないとパンプアップがしにくくこのセット方法を活かしきれないのでFST-7を行う際はしっかりと水分を摂取することが重要。

コメントを残す