SEO対策

グーグルが掲げる10の事実

①ユーザーに焦点を絞れば他のものはみんな後から付いてくる

読者が読みやすい、読者に役に立つサイトを作れば検索順位が上がる

②1つのことをとことん突き詰めてうまくやるのが一番

③遅いより速い方がいい

ページ表示速度が遅いのは読者にとってストレスなので速い方が検索上位になりやすい。

④ウェブ上の民主主義は機能する

・クルック率
・滞在時間
・直帰率
・被リンク
上記はグーグルも重視しているのでこの数値を改善することで検索上位になりやすい。

⑤情報を探したくなるのはパソコンの前にいる時だけではない

スマホの利用が多いのでスマホを意識したサイトやブログ作成を心がける。

⑥悪事を働かなくてもお金は稼げる

⑦世の中にはまだまだ情報が溢れている

⑧情報のニーズは全ての国境を越える

⑨スーツがなくても真剣に仕事はできる

⑩「素晴らしい」では足りない

戦略面のSEO対策

①SSL(https)化

SSLとは利用者が安心してネットを使える仕組み

自身のブログやサイトがhttpsから始まっていればSSL化されています。

httpから始まっている方はSSL化しましょう!

②サイトタイトル

32文字前後でタイトルをつける

【】大カッコ、!ビックリマーク、|バーティカルバー
などの記号をうまく使うとクリック率が上がる。

魅力的なタイトルをつけるようにすることでもクリック率をあげられる。

ブランド名を含める(指名検索を狙いやすくSEO対策で有利になる)

③ページ表示速度

表示速度の計測はグーグルの
Page Spead Insights

速度の改善はWP Fastest Cacheがおすすめ

④サイトマップ

使うことでグーグルのクローラーが巡回しやすくなる

使うときは
Google XML Sitemapsがおすすめ

サイトマップは作った後にGooglesearchconsoleから送信する必要があるGooglesearchconsoleのサイトマップのページからsitemap.xmlと打って送信ボタンを押すだけ

更新に関してはGoogleのクローラが読み込んでくれるので毎回送信する必要はない

*クローラ➡️クローラとは、ウェブ上の文書や画像などを周期的に取得し、自動的にデータベース化するプログラムである。「ボット」、「スパイダー」、「ロボット」などとも呼ばれる。

⑤更新頻度

QDFというより新しい情報を検索上位に表示させるアルゴリズム

できれば毎日更新がベストだが質が下がると意味がないので品質を落とさずになるべく多く更新することが大切。

目安は月に15−20本

⑥TwitterなどのSNS

言及やリツイートされるブログはSEOでかなり強い

ブログ単体よりもSNSも活用することが大切

記事に関するSEO対策

①記事タイトル

ブランド名をつける必要はない
あとはサイトタイトルと同じ

②メタタグ

メタディスプリクション➡️タイトルの下に表示される説明文

120文字以内で魅力的な物を書く

メタキーワードには狙うべきキーワードを設定

③見出し

メインキーワードと複合キーワードを含める

見出しタグは適切に使ってください。
h1➡️h2➡️h3➡️h4の順番を必ず守ってください。

 

④文字数

目安は3000ー5000字

⑤見やすい構成

●画像
●箇条書き
●表
●引用

などを使い見やすくすることで離脱も減りSEOも上がる

 

⑥共記語

ある単語と一緒に用いられることが多い単語

例えばジムの共記語は
スポーツ、運動、トレーナー、パーソナルジムなど

 

⑦画像

サイズの軽量化のため画像を圧縮する

ワードプレス の場合はEWWW imageOptimizer
というプラグインを使うと自動で圧縮してくれる

altタグ(画像の説明)を設定する
ここにもキーワードを含めるとSEOにも効果がある

画像のファイル名は関連する名前をつける
SEO対策の画像であればseo.jpeg
こうすることで検索エンジンに何の画像かを伝える目的がある

リンクに関するSEO対策

①内部リンク

関連する記事同士をリンクで繋ぐ

そうすることでクローラーが巡回しやすくなり、読者にとっても使い勝手のいいサイトになる

読者にクリックしてもらえるリンクの設置が重要

 

②発リンク

信頼性のあるサイトからの引用はSEO対策の効果が高い

もし他のサイトに画像や文章を引用したら発リンクは接触的にするべき

自分が引用されることもSEOに効果があるがする側でも効果がある

 

③被リンク

被リンクが1番効果が高い可能性が高い

商品のレビューなど一次情報(自分が情報源の情報)を書くことで被リンクしてもらいやすい

 

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