体験ラストのクロージング・イエスを引き出すために

⭐️相手のトークのペースに合わせる(せっかちな人には説明も端的、最小限に)
相手のノリに合わせる(最低限の礼儀は守った上で)
ラインの絵文字の特性を似せる
➡️相手に違和感を感じさせずに信頼してもらいやすい

 

⭐️経験談を話す
➡️過去に知識がなく我流でトレーニングや食事制限をしていて今思うとすごくもったいなかった。なので僕におまかせいただければ〇〇さんには同じ失敗はさせません。

 

⭐️ファーストリスクヘッジ
相手にとって厳しいことを伝える場合、何も前置きなく言うよりも事前に
「今から少し厳しいことをお伝えしてもいいですか?」と言っておくと相手に不信感を与えず親身に考えてくれているんだと感じてもらいやすい

 

⭐️体験の時はこれをこうするとこんないいことがあります。これはこうしないとこんな悪いことになってしまうリスクが高まるのでこうやっていきましょう!など
もう入る前提で話をする

 

 

⭐️暑いところでのクロージングを避ける
・部屋の温度を1、2度下げる
・運動が終わってすぐにクロージングしない(ストレッチなどで体温を下げる)

 

⭐️イエスを引き出すために
店舗の内装が青が多いと60分を短く感じるのでトレーニングが終わった時にもう終わったと感じることができるので疲労感を緩和できる(物を売るビジネスの時は長くいてもらいやすくなり売り上げが上がりやすい)
逆にファストフード店は赤やオレンジにすると60分を長く感じるため早く退店しやすいので回転率が上がる

 

お客様の悩みを当てれば当てるほど信頼し心を開いてくれる
・前より太りやすくなったり食事を制限しても減りにくくなってませんか?
・前より疲れやすくなってませんか?
・ジムに行ってもやり方とかわからなくないですか?
・1人だとサボりたくなったりトレーニングの強度が下がることありませんか?
・ネットにいろんなダイエットの情報があってどれが正しいかわからないですよね?

・今よりお身体を理想に近づけたり1人で維持できるように知識をつけたくないですか?
トレーニング
⬇️トレーニング後

トレーニングの感想を聞いて強度は調整できることを伝える

利き手側に座った方が成約率が上がる
相手に今後身体が変わることを想像してワクワクしてもらった方が成約しやすいので
今後の体重変化の計算や話をしながらまず自分がワクワクしながら話す

タイミングが遅くなると筋肉が減ったり内臓の機能が低下して代謝が落ちるので同じ目標に達するまでに余計にコストが増えてしまうのでもったいない
身体を変えなくてもいい人でもトレーニングは必須で変えたい人はなおさら早く始める方がいい

人は自分に近い人が買っているものを欲するので
お客様が20代女性なら
「最近20代女性が増えてるんですよ!」
「20代女性は結果が出やすいです!」と伝えてインスタやウェブのビフォーアフターを見せる
人は買えない可能性が出た時に1番ドーパミンが出て購買意欲が上がるので
・時間によっては入れない可能性もあるので確認させていただきますので希望日時をお聞きしていいですか?と日時を聞いてから実際予約状況を確認(少しゆっくり)し「そのお時間はまだ予約可能です!」とお伝えする

例・長い目で見ると48回がオススメですが48回だと長いですか?(お客様に合わせて計算などもして48回必要な理由も伝える➡️今よりお身体を理想に近づけたり1人で維持できるように知識をつけて今後太らないようにするため
お客様に48回を1度否定してもらうか自分でいきなり48回は長いですよねと聞いて肯定してもらう
そのあとに
なのでまず8−16回でどれだけ結果が出るか試すのはどうですか??

 

⭐️反論された時、一度受け入れてからただ〜です。と反論する
例・お金が・・と言われた時
確かに普通のジムと比べるとかなり高額ですよね。

受け入れてから

❶ただトレーニングをしないとどんどん代謝が悪くなり太りやすく痩せずらくなってしまいます。
1人だとやり方や自分にあったお食事もわからないと思いますし、1人だと強度を上げられずトレーニング時間を長く多く確保しなくてはいけません。
パーソナルで必要な筋肉をバランスよくつけてお食事も覚えて週に1.2回で理想のお身体を維持し続けることができるのであればご自身に投資する価値はあると思います!(思いませんか?と聞いてもいい)

 

⭐️お客様に想像していただくためにもし❶の状態になれるとしたらどうですか?と聞いて肯定してもらう
想像しやすい方が検討している件に関して魅力度がアップし成約率に繋がりやすい(お客様自身でクロージングしてくれる)

 

▼双曲割引・・・遠い将来のメリットの価値を割り引いて近い将来の快楽(美味しいものを食べる、欲しいものを買うなど)
すぐ1万円もらうのと半年後に1万2千円もらえる可能性があった時に半年後よりすぐ1万もらう方を選択してしまいやすい

 

検討しますと言われて持ち帰られてしまうと成約率が急激に落ちる
一貫性の原理(言ったことは守ろうとすること)を利用し次のようにお客様にお願いする

もし本日体験トレーニングを受けて少しでもパーソナルトレーニングっていいな、とか身体を変えたいなと思ったら今日お返事いただけますか?と聞いてはい!と答えてもらう

 

◉お客様が無知であることを意識して会話をすると説得力が上がる(専門用語を使うと相手が真剣に聞くことをやめてしまう)
◉結論から言って後から補強する
➡️例・有酸素や食事制限のダイエットはリバウンドのリスクが高まります。なぜならこの2つは脂肪も減りますがそれ以上に筋肉が減りやすい状態になります。筋肉が減ると同じ生活をしていても使うエネルギーが少なくなります。そのため食事が同じ量でも太ってしまい、また正しいダイエットをした時も脂肪が減りにくい身体になってしまいます。

 

コメントを残す