⭐️中臀筋、外側広筋、大腿筋膜張筋、腸頸靭帯が硬い
⭐️また合わせて内転筋群を鍛えることで上の筋肉が拘縮すること、腸頸靭帯炎を予防・改善できる
大腿四頭筋の外側(大腿筋膜張筋・腸頸靭帯)
普段から内股で歩いてる人は(大腿筋膜張筋・腸頸靭帯)に負担がかかりパンパンになってしまい肥大してしまうのでリリースが必要。
O脚の方は内旋型O脚でも外旋型O脚でも張っているためリリースは必須。
⬇︎20/7/21更新
歩行時は通常、踵の外側から接地してつま先の親指側で蹴るが大内転筋が使えていない人は最後地面を蹴るときに小指側で蹴ってしまう。
(踵を合わせて90度開く、内転筋の筋発揮をしたままカーフレイズをすることで内転筋を使いながら親指側で地面を蹴るという正しい歩行をする練習になる)
大内転筋が働かず親指側で地面を押すことができない方は骨盤が開き骨盤が後傾し姿勢が悪化しあらゆる怪我の原因となってしまう。
内腿にタオルなどを挟みながらやることでより内転筋を意識しやすくなる
骨盤を後傾した方が内転筋を締めやすいが歩行時には起こらない代償動作なので骨盤はフラットか前傾を保ったまま行いましょう!
O脚や靴の外側がすり減りやすい方は特にオススメ!