脂質について

飽和脂肪酸(バター、マーガリン、肉の油など)は常温でほとんどが固体になる

不飽和脂肪酸(サラダ油、オリーブオイル亜麻仁油など)は常温で液体

脂質は細胞膜の形成などに必要

脂質の取りすぎは太る原因になるが摂らなすぎは肌がかさつく、免疫が下がる、寒さに弱くなる

飽和脂肪酸の摂りすぎは動脈硬化、肥満の原因になる

オメガ9はオリーブオイル、落花生など

オメガ6はベニバナ油、グレープシードオイル、ヒマワリ油、コーン油、大豆油、ゴマ油など

オメガ3は肝油、ニシン、サバ、サケ、イワシ、タラ、ナンキョクオキアミなど

3・9は便秘改善、肌の潤い、心臓病の軽減、抗がん作用がある

日本人はオメガ3(魚、亜麻仁油)が圧倒的に足りていない、9は比較的摂れている

6の摂りすぎはプロスタグランジンという炎症物質が出て生理痛がひどくなったりしてしまう

から来る炎症反応を抑えてくれるのがオメガ3

そのことからも魚を積極的に摂取することが重要となってくる

トランス脂肪酸(ケーキ、クッキー、お菓子、ファストフード)を多く摂取している地域はガンの人が多い

オメガ3とガンの関係性

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