仕事に必要なことなら誰がなんと言おうが経費として計上!! 同じ業種の他人は関係ない
税務調査などで経費として認められなかったらその分の税金を払えばいい
家事按分総論(プライベートと仕事にまたがる支出に関してはその割合で経費にする)
パスポート
➡️一度も海外旅行に行ったことのない人が海外出張のためにパスポートを取得し、その後も海外に行かなかった場合は経費になる
ジム
➡️ジム経営をしている人で他のジムのやり方を学ぶような偵察、ボディビルダーは身体が資本でジムは必須のため経費になる
車両代、駐禁
駐禁など罰則金は経費にならない
仕事でしか使わないならガソリン代含め経費、家族で1台を共有するときなどは全てを経費にすることは難しく割合で経費を決める
*600万円で高級車のベンツを購入したとします。これが新車ですと、減価償却に6年かかるので、毎年100万円ずつ6年間、経費に計上できます。4年落ちの中古車であれば、購入した事業年度に、全額を経費に計上できます。
ただし、10万円未満の固定資産であれば、購入した事業年度に一括して経費に計上してもよいことになっています。この場合、法定耐用年数は関係ありません。
ご祝儀、香典、祈祷料
一般的には難しい
仕事だけの関係で仕事にいい影響を与えるためであれば経費になる可能性がある
美容代、衣装、スーツ
その場限りでしか使わないなら経費として落とせる
整形費用、カツラ、植毛
カツラを衣装と考えるなら経費になるかも
整形、植毛は人体になるので難しい
税金
事業税は経費になる
所得税、住民税は不可
離婚費用
ビジネス離婚ならなるかも。。