ダンベルフライの弱点〜胸筋の内側を鍛えるには〜

ダンベルフライで胸筋の内側を鍛えるのは効率が悪い
➡️腕がが開いている状態では胸筋の外側がメインで使われる、腕が内側にくるほど胸筋の内側がメインで使われる。ダンベルフライでは腕が内側に来たタイミングで重りのベクトル的に負荷が0になってしまう。

 

二関節筋は動かしている付近の筋肉がメインで使われる
例・上腕二頭筋で肘関節だけの場合は肘付近(遠位)、肩関節も動かすと肩付近(近位)が使用率が高まる

 

内側を効率よく鍛えるには腕が内側に来ても負荷が抜けない種目であるペックフライやケーブルで身体をケーブルのラインに対して真横にして胸の前を超えて逆の腕の方まで引くことで内側を効率よく鍛えることができる。

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