むくみについて

 

股関節、膝裏、内転筋、内側広筋、ふきらはぎをほぐす
水分を摂取、納豆、青魚、海藻類、グレープフルーツ・みかん・レモンなどの柑橘類、イチゴ、酢、梅干し、タンパク質を摂取

お肉、バター、マーガリン、玉露、抹茶を控える

⭐️原因

・静脈が固まる、流れが悪くなる(心臓から流れていく物を動脈、戻るものを静脈)

・リンパが詰まってしまう

・筋力不足や柔軟性不足(下半身の筋肉に対して上半身の筋肉が重いと血液が流れにくくなったりリンパが詰まりやすい)

 

 

⭐️対策

リンパは自ら弛緩、収縮ができないため筋肉が必要となる

股関節、膝裏に大きなリンパ節があるため股関節を動かしたりほぐすことでリンパの流れが改善される

大腿静脈の流れをよくするため内転筋、内側広筋をほぐす

ふくらはぎ凝っていたり筋力不足だと血液が心臓まで戻りにくいためほぐす+鍛える(重さを担いでしまうと心臓へ血流を送ってくれるがトレーニング中は末端に血液が溜まりやすいのでその影響で再度血流がふくらはぎに溜まってします可能性もある)

血液の状態を良くするため飽和脂肪酸(常温で固体)を減らす。食品としてはお肉類やバター、マーガリン

ビタミンKは血液の凝固作用があるため控える⏩玉露、抹茶は特に多い

水分の摂取量を増やすことで血液の流れが良くなりやすい

納豆に含まれる納豆キナーゼ。
クエン酸、DHA,EPAな
どを摂取しても血液がサラサラになりむくみ改善、予防に繋がる

海藻類はカリウムが豊富で体内の水分調整をしてくれるのでむくみ予防になる

 

セルフリンパマッサージの仕方

 

⭐️タンパク質不足によりむくみが生じる
輸送タンパクの一つであるアルブミンがむくみに多くな影響を与える
アルブミンが浸透圧調整をしている
浸透圧➡️濃度が高い方に物質がすること
血中のアルブミン濃度が高ければ細胞から水分などが血中に流れる、逆に血中のタンパク質濃度、アルブミン濃度が低いと血中から細胞へ水分が移動していまい、むくむ
アルブミン不足だと脂肪酸が血中を循環できず、脂肪が燃えにくくなってしまう

血液検査
TP➡️総タンパク、60%アルブミン、20%グロブリン 7.5以上だと○
ALB➡️アルブミン 4.5以上が正常
A/G比➡️ アルブミン2 グロブリン1が正常 1.8−2,0だと○

アルブミンを見ることでタンパク質合成能力や肝機能を推測できる(アルブミンは肝臓で作られるため歓喜ぬが低下しているとアルブミンは生成されずらくなる)

ペプシノーゲン(胃酸の分泌量)が70以上が○
これが低い人は食前に梅干しや生姜を摂取したり油ものを控えるといい
胃酸の分泌が少ないとタンパク質を消化できずに便秘になる、タンパク質を摂っているのに筋肉が思ったより増えない、サプリメントが効きにくい

 

 

20/8/22追加
むくみ

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