コーヒーについて

コーヒーのメリット

集中力が増す、脂肪燃焼効果、α波(イライラを解消したりリラックス効果)を出すなど

カフェインのデメリット

心拍数が上がってしまう、血糖値があがってしまう、コルチゾールレベルがあがってしまう、頭痛がおこる。など

深煎りのほうがカフェイン濃度が少ない。

糖尿病との関係

本来ブトウ糖とくっついて筋肉内にグリコーゲンとして運んでいくアデノシンというものがある。
カフェインを摂取してしまうとアデノシンを働かせるために必要なアデノシン受容体にカフェインがくっついてしまいグリコーゲンを筋肉内に送り込むことができない。
➜筋肉内に運ばれなかった糖は余ってしまい糖尿病のリスクが上がってしまう。

コーヒーではなくてもいい可能性も・・

コーヒーによるメリットはクロロゲン酸というポリフェノールの可能性が指摘されている。
もしそうだった場合は他の食品でカフェインを摂取せずにクロロゲン酸を摂取することがベスト。
じゃがいも、さつまいもなどに含まれる。

発がん性

コーヒーに含まれる酸味の部分がIARC(IARC(International Agency for Research on Cancer、国際がん研究機関)は、WHO(世界保健機関)のがんに特化した専門的な機関です。)で発がん性がある物質として認定されている。

*アスベストなどの発がん性の可能性が高いものと違い、現在は「発がん性があるかもしれない」くらいのレベル。

コーヒーフレッシュについて

純粋にミルクではなく油に白い着色剤と増粘多糖類 乳化剤などを混ぜたもの

これらは身体にとって有害な可能性がある
*量が少ないのでそこまで強く指摘はされていないが極力少なくするのが望ましい

日本の食品について

日本は食品添加物、遺伝子組み換え食品における制限がかなりゆるい国

日本のお茶やお菓子は海外に売られる場合、ラベルで発がん性があると記載されている場合がある。

日本は成分に問題があっても量をこえなければ安全という考え方
ヨーロッパは成分そのものが問題があればその旨が記載される

安いものには安い理由がある(添加物や遺伝子組み換え食品など)ので、ある程度高いものを購入すればリスクは避けられる。*嘘をついたり、根拠なく高くしているものもあるが安全なモノを入手できる可能性は高くなる

 

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