筋膜連結タイプ別トレーニング

タイプX (小指)

踵の外側に重心があるスパイラルライン

前後の動きはスーパーオフィシャルバックライン(ハムと脊柱起立筋で行動を起こす)

動作上の大きな力を出すファンクショナルライン(通常は大臀筋と広背筋)は広背筋と一緒に動くのは縫工筋⭐️右の広背筋と左の縫工筋のように対角で連動する◀️これがタイプXの由来

上半身のラインはディープアームバックライン(菱形筋から上腕三頭筋、特に上腕三頭筋を使って全ての上半身の動作を行おうとする)

ディープアームバックラインが繋がっているのは小指
物をガイドするために小指、大きな力を出すために中指
小指、中指に力を入れて手首を底屈させて動作を行うと良い

 

 

 

タイプⅡ (薬指)

ラテラルライン(縦のライン)

縦に身体を縮める特性がある

大きな力を発揮するファンクショナルラインは縦に大臀筋と広背筋を使う(右のお尻と右の広背筋)

肘があまり動かない
力を入れる時は僧帽筋から動かす

薬指でガイドして中指で握る

 

タイプZ(人差し指)

スパイラルライン

人差し指でガイドして中指で握る

浅めに握って手首を底屈してOK!

 

 

タイプY   (親指)

踵の内側で立っている

バーを握る時は親指でガイド、中指でグリップ

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