確認方法
⑴引っ張った時どの指が力が入るか
小指 X
薬指 2
人差し指 Z
親指 Y
⑵柔らかい不安定な場所にてスクワット
「足幅が肩幅」くらいで「拇趾球」に全体重が乗る=タイプZ
「足幅が腰幅」くらいで「薬指の根元あたり」に全体重が乗る=タイプⅡ
「足幅が腰幅」くらいで「踵の内側」に全体重が乗る=タイプY
「足幅が腰幅よりもやや狭め」で「踵の外側」に全体重が乗る=タイプX
⑶EZカール
①バーの一番中央に近い斜めの部分を「サムレスグリップ(親指をバーに巻き付けない)」にて握り、「ハムストリングス」に力を入れて、恥骨の高さから大胸筋下部のあたりまで、アゴを上げながらカール動作を行う。X
②バーの真ん中から2番目にある斜めの部分を「サムアラウンドグリップ(親指をバーに巻き付ける)」にて握り、「大腿四頭筋」に力を入れて、おへその高さから大胸筋中央くらいまで、アゴを引きながらカール動作を行う。Y
③バーの真ん中から2番目にある斜めの部分を「サムアップグリップ(親指を軽く立てる)」にて握り、「腸腰筋」に力を入れて、大腿部中央くらいの高さからみぞおちの辺りまで、アゴを引きながらカール動作を行う。2
④バーの一番端に近い「少しだけ斜めになっている部分」を「サムアラウンドグリップ(親指をバーに巻き付ける)」にて握り、「大臀筋と広背筋」に力を入れて、大腿部中央くらいから喉の高さまで、アゴを上げながらカール動作を行う。Z
ベンチプレス
X ダンベルプレス◎ 踵の高さがPSISの高さに合わせるために脚側のベンチ台に傾斜をつけ左右を前後にずらす。下ろす時に背中を丸めてあげる時浮いた頭を下げて胸をはりながらあげる
Yサムアラウンド、台に足を乗せ踵に体重をかけつつ股関節を90度近く曲げる、手幅は少し狭くし、上腕二頭筋を意識して動かす、無理にバーを胸につけなくてOK
Zダンベル◎。外旋しながら脚を伸ばしてあげる。内旋しながら膝を曲げて下げる。下げる時に顎を引いてあげる時は顎をあげる
2股関節は進展するため足は地面。アーチを作る。足も手も薬指。サムレス。バーをあげる時に腹筋収縮して頭を上げながらあげる。肩甲骨を動かす。
スクワットの重心
X 踵の外側
2 薬指
Z 母指球
Y 踵の内側
⭐️本野さんまとめ
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