⬇︎O脚に追加
歩行時は通常、踵の外側から接地してつま先の親指側で蹴るが大内転筋が使えていない人は最後地面を蹴るときに小指側で蹴ってしまう。
https://youtu.be/jArdo8xaJ4w
(踵を合わせて90度開く、内転筋の筋発揮をしたままカーフレイズをすることで内転筋を使いながら親指側で地面を蹴るという正しい歩行をする練習になる)
大内転筋が働かず親指側で地面を押すことができない方は骨盤が開き骨盤が後傾し姿勢が悪化しあらゆる怪我の原因となってしまう。
内腿にタオルなどを挟みながらやることでより内転筋を意識しやすくなる
骨盤を後傾した方が内転筋を締めやすいが歩行時には起こらない代償動作なので骨盤はフラットか前傾を保ったまま行いましょう!
O脚や靴の外側がすり減りやすい方は特にオススメ!