セミナー

⭐️久野さんカウンセリング

女性はきついと言っていても背中を押して欲しいので、きついですがもう少し頑張りましょうと応援してあげる
それも厳しそうな人は筋肉を増やす、1、2週間ダイエットを休憩を提案する

ココナッツオイル、MCTはエビデンスが薄い
オリーブオイルは信頼できるエビデンスが多い

HMBは理屈はバッチリだが意味はない(久野さんの考え)
プロテインとクレアチンが信頼できる

BCAAはトリプトファンをブロックして脳をリラックスさせない効果があるのでトレーニングの集中力が上がる

モチベーションが保てない人は少しでも前進してる感覚を認識してもらう
ベンチプレス何キロあげられるようになりましょう!
必ず達成できる目標にする
仕事で食事が徹底できないのであれば朝昼夜の食事どれかをメニューを固定するなどして徹底する

 

⭐️山本さんセミナー

身体を変えるにはホメオスタシス(身体を一定の状態にする)を打ち破る必要がある
その際100が限界であれば101にすれば筋肉は発達させられる
90では変わらない
有酸素では100は超えられない
トレーニングも長時間できるということは強度が低い
強度が高ければ長時間トレーニングできない
筋肥大のシグナルを送り続けても意味がない(1回のシグナルと3回のシグナルも変わらない)
筋肥大のシグナルが送られるとアミノ酸に酵素が働きたんぱく質が合成される
アミノ酸には1次構造、2次構造、3次構造がある
3次構造を作ることが筋肥大させる上で重要
身体の中が酸性に傾いていると3次構造ができない
トレーニングすると乳酸、ピルビン酸が出るので、トレーニングを長くやりすぎると3次構造ができにくくなり、たんぱく質が合成されにくく筋肉は発達しにくい
筋肉の細胞の中をアルカリ性にする必要がある(たんぱく質合成促進)
重金属(水銀、鉛)が体内に蓄積しているとP合成しにくい
重金属が蓄積しているとインスリン(たんぱく質)がうまくできずに糖尿病になることがある
今の40−50台の人は米に使われていた農薬に水銀が使われていたため、体内に蓄積していることが多い
マグロ、カジキなどの食物連鎖の上の方にいる魚の脂に重金属が多く含まれている可能性が高い
中トロなどは特に多い
重金属を解毒する必要がある
α-リポ酸を1日600mgやアミノ酸のシステイン(硫黄を含むアミノ酸)、メチオニン(硫黄を含むアミノ酸)、タウリン(硫黄を含むアミノ酸)をとることで除去できる
食べ物では卵に硫黄が含まれる
ホエイプロテインもそれらが含まれる
筋肉が増えないのは分解が合成を上回っているから

P分解について
オートファジー(全ての筋肉を分解してエネルギーにする)
ユビキチンプロテアソーム系(使われない筋肉が必要ないと判断され特定の筋肉を分解する)
この二つを抑えることでP合成を促進できる
そのためにインスリン、ロイシン、HMB、EPAを摂取する
コルチゾール(炎症を朝エル効果もあるので抑えすぎは良くない。)とインスリン、テストステロンのバランスが重要
トレーニングの後にコルチゾールが出続ける
ラグビーの試合後56−72時間コルチゾールが高いままだった
🌟トレーニングを何時間もやってしまうとコルチゾールが出っ放しになり筋肉が分解される
コルチゾールが出た状態で次の日またトレーニングをするのは良くない
上級者はトレーニング時間を短くするべき、初心者は上級者よりは長く

科学的ストレス
クレアチンリン酸を使い切ることでホメオスタシスを打ち破る
トレーニングで乳酸、ピルビン酸を発生させる
酸素濃度を下げる(筋肉が収縮して血管が圧迫されることにより酸素濃度低下)
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ノンロックで行う

物理的ストレス
ストレッチ、ネガティブの刺激を与えると成長因子が出てくる、これが筋肉
タンパク合成促進
ネガティブの刺激はコラーゲンの合成促進(体重の6%がコラーゲン)
肉離れの時は細胞が壊れるのではなくコラーゲンがメインの細胞の膜が破れている
ネガティブ刺激を与えることで怪我の予防にもつながる

70キロの人は250gのタンパク質が壊されて作られている
タンパク質を体重1キロ当たり4、4グラムを長期間とれせた研究があるが腎臓、肝臓、コレステロール値などに何も悪影響がなかった
腎臓が悪くなければ
少し腎臓が悪い人ならそんなにタンパク質を制限しなくていいという腎臓病学会の見解もある
アスリートはタンパク質2.8グラムで筋肉量増大の効果は頭打ちになる

チート
震え熱産生(寒い時に体が震えるのは筋肉を収縮させて熱を生み出している)
非震え熱産生
酸化的リン酸化
エネルギーを作る時の無駄が体温
基礎体温0.2度下がっていたら代謝が落ちている
チートする
肝臓にグリコーゲンがいっぱいになると代謝が戻る
1日700、2日目900グラムとってもグリゴーゲンになって脂肪にはならなかった
体温が戻ったらダイエット再開する
筋肉のグリコーゲンはブドウ糖
肝臓のグリコーゲンは果糖の方がたまりやすい
カーボアップはブドウ糖メイン、チートは果糖メインがオススメ

トレーニング、有酸素両方長い時間やる時はトレーニング、プロテイン、有酸素、食事
もしくはトレーニング、グルタミン、有酸素、プロテイン、食事

魚は缶詰は脂肪が参加していないのでオススメ、フィッシュオイルはほとんど参加してしまっている
クリルオイルもオススメ、アスタキサンチンが入っている、重金属が含まれていないのでいい

3セット限界までやるとホメオスタシスの100を超える
女性は男性より追い込めないためセット数を増やす

玄米のGI値は白米とさほど変わらない
オートミールやそばがオススメ(体脂肪減少やインスリン感受性を高めるアルキルレゾルシノールが含まれる)

お客様への案内

⭐️筋肉をつけるにはホメオタシス状態を打ち破る必要があり、トレーニング経験が短い人が打ち破るのはかなり難しいし時間もかかる

🌟身体が酸性に傾いているとアミノ酸の3次構造ができずにタンパク質の合成が進まず筋肉がつきにくい
そのため身体をアルカリ性に傾ける必要がある(野菜、果物、ハーブ系、無炭酸のミネラルウォーターを摂取することが有効)

⭐️重金属が体内に蓄積しているとタンパク質が合成しにくかったり、インスリンがうまくできずに糖尿病になるリスクが高まる
マグロやカジキなどの食物連鎖の上の方の魚の脂に重金属が多く含まれている可能性が高いため、イワシ、アジ、さんまなどがオススメ
重金属を解毒するためにはα-リポ酸を1日600mg、硫黄を含むアミノ酸であるシステイン、メチオニン、タウリン、食べ物では卵やホエイプロテインを摂取することがオススメ

✴️オートファジー、ユビキチンプロテアソーム系が筋肉を分解する、この二つを抑えるためにロイシン、HMB,EPAを摂取する(HMBはロイシンを20グラム摂取した時に1g生成される)

⭐️トレーニングのやりすぎは筋肉を分解するホルモンが2、3日出続けてしまう

⭐️体の中のクレアチンリン酸を使いきらないと筋肉をつけるスイッチが入らない
初心者の方が1人でトレーニングをしてもただ疲れてしまって使いきれていない場合が多い、また1人でのトレーニングで使いきるには時間がかかる

⭐️トレーニングでネガティブ刺激を与えることでコラーゲンの合成が進み、怪我をしにくくなる

⭐️寒い時に身体が震えるのは筋肉を収縮させて熱を生み出すため。熱熱が発生している時は同時にエネルギーを使っているためトレーニング時にもたくさんのエネルギーが使われている

⭐️基礎体温が0、2度下がったら代謝が落ちている可能性が高いため、チートを検討
チートの際は肝臓のグリコーゲンをいっぱいにすることで代謝が戻るため肝臓のグリコーゲンに貯蔵されやすい果糖を積極的に摂取する(ブドウ糖なども合わせて)

⭐️魚の缶詰酸化していないのでオススメ
サプリメントではフィッシュオイルよりもクリルオイルの方がオススメ

⭐️低GIの炭水化物としては玄米よりも蕎麦やオートミールの方がオススメ

「セミナー」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: MRGトレーナー | mrg

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