果糖、ブドウ糖について

砂糖(ブドウ糖+果糖)を摂取しすぎるとIQが低くなる
(高血糖状態になり反動で低血糖になることによりアドレナリン分泌され集中量が低下したり暴力的になったりすることが原因と考えられる)

果糖は摂取しても血糖値が上がりにくい

果糖は糖化しやすい=老化しやすい

中性脂肪に変わりやすい

果物の摂取のしすぎは膵臓に負担がかかる

膵臓のがん細胞を増やしてしまう

肝臓でしか消化できないので肝臓がんのリスクが高まる
結果果物、果糖は体にあまり良くない

糖質はナトリウム依存型のトランスポーターで体に吸収されるのでぶとう糖の摂りすぎは体を浮腫ませる(糖質制限をするとナトリウムとくっつく糖質が入ってこないのでナトリウムが排出され、それに伴い水分が体から出ていく

果糖はエネルギーが入らない状態でもどんどんエネルギーを作り出そうとしてしまうため中性脂肪になってしまう。

ただ果糖が体に悪いとしてもリンゴやバナナに含まれる果糖は100gあたり2g程度

それに比べて清涼飲料水は10倍程度入っている

果物に含まれる抗酸化作用などにより果物のデメリットは相殺されることが多い

ジュースとは大きな違いがある

ジュースの方がかなり果糖オーバーになってしまう

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〔異性化糖とは、主にトウモロコシから作られる高フルクトース・コーンシロップのことで、含まれる果糖が50%未満のものは「ブドウ糖果糖液糖」、50%以上90%未満のものは「果糖ブドウ糖液糖」、90%以上のものは「高果糖液糖」と呼ばれる〕

果物ダイエットなど多くの果物を摂取するのはNG

果糖の摂取目安は7g

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  1. ピンバック: MRGトレーナー | mrg

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