花粉症

魚、くるみ、亜麻仁油を摂取

乳製品、小麦粉(パンをはじめ、スパゲティ、うどん、中華めんなどの麺類、餃子の皮、カレールウ、お菓子)、コーン油、ごま油、サラダ油、マヨネーズなどを控える

 

花粉症とはアレルギーに対する抵抗反応が過剰に起きすぎてしまっている状態(鼻水、くしゃみ)

対策としてアレルギー物質を蓄積させず、かつ過剰反応させないようにすることが重要

具体的には・・・

乳製品に含まれるカゼイン、小麦粉に含まれるグルテンの摂取を控えることでアレルギー反応や体調がよくなることが多い
➡️グルテンを摂取することで小腸の絨毛がねてしまい炎症が起きてしまうことでタイトジャンクソンという余計な物質を通さないようにする網目状のものが本来より広がってしまう(リーキーガット症候群)ことで本来タイトジャンクソンのおかげで通れなかったアレルギーが通れてしまう➡️風邪をひきやすくなったり、花粉症など様々な症状が出てしまう

乳製品、小麦粉を控えることで毎年薬がないと花粉症などを乗り越えられなかったり、風邪を引きやすかった方が改善しましたというケースが多く報告されている

炎症を減らすためにオメガ6(ベニバナ油、コーン油、ごま油、サラダ油、マヨネーズなど)の摂取を控えて、オメガ3(魚の油、えごま油、亜麻仁油、チアシードオイルなど)を積極的に摂取する必要がある

今の日本人の食事はオメガ6に偏っている

ビタミンD 
体内で合成可能な数少ないビタミン
日光浴をすることで皮膚で生成が可能
ビタミンDはリーキーガット症候群を改善してくれる働きがある
50-100μgで花粉症の改善に効果があると研究が出ている。

ロズマリン酸(ミントに含まれるポリフェノール)
花粉症の原因であるヒスタミン酸の減少がみられた
ミントポリフェノールも有効と言われている。

 

視床下部に血流を送るために蝶形骨の可動性を出すと良い
そのためにこめかみの凹んでいる部分を指で押しながら揺らしたり、下制(下にずらす)させたり、頬骨を手のひらで押して揺らしながら徐々に外に広げていくと蝶形骨にアプローチできる
➡️️️️️結果視床下部に血流が促され免疫システムやホルモンが調整されて花粉症へのアプローチに繋がる

 

ミントの働き

 

「花粉症」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: MRGトレーナー | mrg

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