肝機能改善方法

人の臓器で1番大きい臓器
日本人の3人に1人は肝臓に何らかの機能異常がある。

肝臓の機能

①代謝機能
栄養の代謝

タンパク質の代謝(BCAA以外)は基本肝臓で行われる。

体の臓器で①番基礎代謝量が多い場所なので肝臓が機能しないと消費エネルギーが落ちてしまう・・

②エネルギーの貯蔵
おおよそ100gの肝グリコーゲンが蓄えられる。
筋グリコーゲンが少なくなると肝グリコーゲンからエネルギーを生成する。

③解毒作用
アンモニア、アルコールなど体内にあると悪影響なものを体外に排出する。

④胆汁の生成

消化酵素を作り、血中のコレステロール値を調整する。

アルブミンを作る

凝固因子を作る
➜肝臓が働かないと血が出たときに血が固まらず出欠し続けてしまう・・

沈黙の臓器と言われており、傷んだりダメージを受けても影響が顕著に現れにくい。
➜ダメージが蓄積➜濾過機能が失われる➜代謝が落ち中性脂肪として蓄積しやすくなる➜脂肪肝になってしまう。

肝臓の機能低下を見極めるポイント

①慢性的な疲れがある

②手のひらが赤い

③お酒を美味しいと感じない

④膨満感がある(お腹が張る感じ)

⑤食欲不振

⑥白目の黄色化

⑦むくみ

⑧女性化乳房(男性が女性ホルモンを肝臓で分解できずに体が女性化してしまう)

⑨クモ状血管腫(ある程度脂肪があるのに血管が浮き出ている状態)

肝臓機能低下が起こっているときに摂るべき栄養素

①亜鉛
➜アルコールを分解するときに必要なアルデヒドデヒドロゲナーゼの材料になる

②タウリン

 

 

 

アスタキサンチン②

アスタキサンチン①
アスタキサンチンの所在地

細胞膜に存在している。

ミトコンドリアや細胞膜は酸化しやすい➜アスタキサンチンが防いでいる。
他の抗酸化力のある栄養に比べても細胞膜全体に効果をもたらしている。

主な働き

抗酸化、抗炎症、抗ガン、免疫力アップ、眼精疲労、動脈硬化予防、シミ、シワ、血圧を正常に保つ、肥満、高血糖、高脂血症など

酸化ストレスを受けると細胞膜から酸化していく。
細胞膜には脂質が含まれるので、過酸化脂質が発生してしまい様々なデメリットがある。
過酸化脂質について

副作用

抗酸化力の強いビタミンEやβカロテンは過剰摂取すると自信が酸化し、結果体にとって悪い存在になってしまうが
アスタキサンチンは現在、副作用は報告されていない。

 

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味噌について

味噌の効果

高放射線作用があり、下痢の予防

味噌を摂取することにより寿命が伸びるという研究がある。(味噌に含まれるメラノイジンの効果の可能性が高い)
➜乳酸菌が増えたり、便の滞留時間が短くなる(便秘解消効果がある)とも言われている。

乳がんのリスク予防にも効果がある。
1日1杯未満と1杯と3杯のグループでの研究で3倍のグループが人間でもラットの研究でも乳がんのリスクを下げる結果が出ている。
*がん全般に効果がある。

コレステロール値を低下させる。
血圧のコントロールをする。

大豆より発酵させた味噌の方が健康的な効果は大きい。

種類

白味噌➜茹でる、塩分が少ない

赤味噌➜蒸す、塩分が多い
塩分的なメリットは白味噌のほうが大きいが茹でると栄養素が出てしまうので栄養的なメリットは赤味噌の方が大きい。

注意点

過敏性腸症候群、カンジタ症の方は摂取を控えたほうがいい。

味噌汁を作るときは70度以上だと酵素が死滅してしまうので沸騰しているときは入れずに70度以下になったときにいれるといい。

 

税金・法人税など

カフェの場合

売上原価=コーヒー豆などの仕入れ

販管費=人件費、家賃などカフェの売上をあげるために必要な間接的な費用

営業外利益=イベントや場所貸しなど本業のカフェ以外の収益

特別損益=泥棒、台風、会社売却などの損益

法人税はこのすべての費用を引いた金額にかかってくる。

 

資本金が1億以上だと資本金の0,2%に税金がかかり、人件費や利息合計の0,5%にも税金がかかる。

銀行は営業利益➜経費を増やしても銀行の評価は下がらない。
税務署は税引前当期純利益をみている。

会社にお金を残す方法

 

利益500万で500万の車を購入した場合、車は減価償却されて約400万円の資産として計上することになるので会社にお金は残ってないけど利益が400万円となり、その分の税金がかかるので資金ショートしてしまう。(黒字倒産)

🔽対策

赤字1000万の会社で500万の車を買い、黒字の会社にリース料として500万円払う。そうすることで赤字の会社は赤字が500万減り、黒字の会社は500万円すべて経費になるため、節税になる。

 

移転する場合は解体費500万、新店舗工事費が500万の場合
解体費を800万円にして新店舗工事費を200万円にして方が節税効果が高い。(できる限り)
解体と新店舗の業者を同じにすれば合計の金額は変わらないため問題ない。

鍋谷さん1回目

アイスブレイク
季節や関心事について話す

2回目は実践した感想を聞いて気づいたことを聞いて話す内容を決める

事前確認
通信状態の確認
呼び方
守秘義務
応援
コーチングとは・・質問で気づきを得たりやることが明確にすることでコンサルとは違いあくまで並走していくイメージ
目標達成のためにたくさん質問、たくさん考えてもらうと効果が高まる

発見モード(目標設定)

A
達成したい目標は?トレーナーになって【ジムを出したい】

いつまでに?どれくらい?周りにどんな人がいる?対象者はどんな人?どこで活動してる?何をしてる?

達成したい理由を3以上聴く(深堀りしていく)企業に務められないから、自立したい、旦那を見返したい、時間に縛られたくない

⭐達成したときの感情は?やってやったぞ、ワクワク、不安

達成したとき周りはどう思う?よかった、やっと、大丈夫?、サポートする

達成したい理由の優先順位は?企業に務められないから

このまま話しますか?それとも⭐と同じ感情になることを探してそれを具体的にお話していきますか?

B

○年後どうなっていたいですか?
○年後、理想的な未来が来るとしてどんな人生を送っていますか?
問題が解決した状態とはどんな状態ですか?⭐水平質問で広げる

⭐の中で今から話したい(考えたい)ことはなんですか?
今から具体化したいものはどれですか?

どこで活動していますか?
そこで何をしていますか?
対象者はどんな人ですか?
どのくらいの数ですか?
周囲にはどんな人がいますか?
どのような自分に成長(変化)してますか?
このイメージをいつまでに実現させたいですか?

目標が達成できて〇〇さんはどんな表情をされてますか?
周囲からはどのようなこえをかけてもらえそうですか?
握手した相手の手から何を感じていますか?
ダイエットが成功し、そんな服を着て出かけますか?

発見モード(現状把握)

目標達成を10としたときにいまは?ー10

2-3にできたときの具体的な状態 そんなにうれしくはないけど前には進めた、やりがい感じてる➜自分の管理ができ始めたとき(自分の食事管理ができるように、トレーナーつけて)

*複数 ⭐2-3するためにリソースをフル活用してできることは?(知識、経験、人脈、資金、能力)
目標達成に向けて〇〇さんのどんな強みが活かせそうですか?
〇〇さんのどのような経験が役に立つと思いますか?
以前うまく行ったときは何を活用しましたか?
力を貸してくれそうな人としてどんな人がいますか?
どの時間を活用できますか?
〇〇さんが今、自由に使えるものとして何がありますか?

トレーナーに食事管理、自分でも食事の勉強する、ジムにいく

⭐で1番できそうなことは?ジム

やれそうですか?やれる

具体的にどうやりますか?やれそうなこと ジムにいく

いつやりますか?月曜

やったら報告もらえますか?LINEで、写真付きで

 

今日話して、今感じていることや気づいたことは?

やっぱそうだよな、思ってたけど実行できてないことが明確になってよかった

お子さんが3人いて週6くらいで習い事させてる

過食について

過食について

人間はなぜ食べるのか?
・お腹が空いたから
・それを食べたいから
・栄養を摂るため

人間は一定に保つ生き物
恒常性(ホメオスタシス)
例えば体温
寒ければ身震いして温めて、暑ければ汗をかいて冷まそうとする

この元のラインに戻そうとするのは、血糖値にも働く。
下がればグルカゴン、コルチゾール、成長ホルモン、アドレナリン、ノルアドレナリンを出して上げる。
上がればインスリンを出して下げようとする。

血糖値が上がった時に下げるホルモンは一つに対して、上げるホルモンは数多くある。
と言うことは、血糖値が基準値より下がるのは体にとって危険なこと。

朝は比較的、血糖値を上げやすい。何か食べれば上がる。
夜は(睡眠中)食べないので血糖値は下がる。
この時に下がりすぎるのを防ぐのが「グルカゴン」、「コルチゾール」

このグルカゴンやコルチゾールが出ない人は「アドレナリン」、「ノルアドレナリン」が出る。
しかし、アドレナリンはコルチゾールが出なければ出にくいので、多く出るのは「ノルアドレナリン」

アドレナリンもノルアドレナリンも両方ともやる気ホルモンだが、アドレナリンはよっしゃやるぞ!!
という前向きなやる気に対して、ノルアドレナリンは〜に言われたからやらなきゃという恐怖によって起こるやる気。

一般的には
血糖値が上がる→インスリンが出る→脂肪と筋肉が増える
血糖値が下がる→グルカゴンなど→脂肪と筋肉が減る

脂肪が減るなら食べないという人がいるが、そもそも出ない!
出ないから無理矢理食事で上げようとする!
通常の筋肉や肝臓から糖を出す機能が働かない。
理由🔽
内臓が疲労しているから!(副腎疲労)
→コルチゾールが出ない

内臓を休ませることが過食を治す第一歩
過食だけでなく、つい力が入ってしまい、リラックスできない人も同じ!

内蔵を休ませるには・・
内蔵に負担をかけないために必要なこと
夜にノルアドレナリンが出るデメリット
⭐不安や怖いという感情が強くなる。
24時以降に起きている人はメンタルが不安定になりやすい。
グルカゴンやコルチゾールが働かずに血糖値が下がり、ノルアドレナリンが出ると、途中で起きてしまう
中途覚醒、朝なかなか起きれない、睡眠の質が落ちて寝ていても歯を食いしばったりしてしまう。

⭐過食
グルカゴンやコルチゾールが正常に出ず、夜中の低血糖のなるとノルアドレナリンで無理矢理上げる。
血糖値の波が大きくなり空腹を感じやすく過食に繋がる。

過食は反応 。
決してメンタルが弱いというわけではない。
ホルモンが正しく機能しない→過食(とにかく食べて血糖値を上げようとする)
この時に食べるものは美味しいものを食べる。
例えば通常の食事をしても満足せず、お菓子やスイーツを多く食べ過ぎてしまう。
血糖値を整えることが重要!

過食の人が不足している栄養素
・炭水化物


・タンパク質


・ミネラル

おすすめの習慣
⭐寝る前と起床時に蜂蜜をスプーン一杯分舐める
⚠️砂糖は❌
蜂蜜は吸収が早く糖以外の栄養素も豊富

タンパク質とミネラルが同時に摂れるもの
・煮干し
そのまま食べても良いが、砕いて粉末状にしても🙆‍♂️、元々粉末状になっているものでも🙆‍♂️
それをお味噌汁に入れて飲む!
大さじ一杯程度

⭐間食をとることが大事!
ポイント
お腹が空く前に一口、二口食べる!
一度に多くではなく、こまめにこまめに食べること!
朝、昼食、夕食以外の隙間時間に何時にお腹が空くかメモする

次回からそのメモった時間の10分前におにぎりを一口、二口食べると食べ過ぎ予防できる!
(お腹が空く→血糖値が下がっている。人間はストレスを受けると、コルチゾールが出て守ってくれる(ストレスを減らそうとする)
喉風邪を引いて喉が痛い時もコルチゾールを出して治そうとしてくれる。

・ストレス
・ストレスを減らそうとコルチゾールでる
この二つが頑張りすぎると。血糖値が上がりにくくなる!
ストレスを減らすことが大事!

ストレスは誰でも受けるもの
それに対してうまく対処すること。

まとめ

内蔵がいい状態だと

睡眠中などに血糖値が下がる
🔽
コルチゾールが出る
🔽
血糖値が正常に保たれる
🔽
睡眠の質向上、過食の予防に繋がる

内蔵をいい状態に保つためにプチ断食や上記のおすすめの習慣を実践するといいと思います。

内蔵を休ませるには

内蔵に負担をかけやすいこと

●高たんぱく・高脂肪の食事

高エネルギー食の過剰摂取が内臓の大きな負担になります。
→食事量を1割減らし、低エネルギーの和食中心にしましょう。

●朝食抜き・深夜の食事

朝食を抜くと脳が栄養失調になり、深夜の食事は胃や腸が疲弊します。
→毎食朝食をしっかり摂り、夕食は就寝の3時間前までに摂るよう心がけましょう。

●ながら食い・早食い

かむ回数が少なくなり、無意識のうちに食べすぎにつながります。
→ゆっくりと時間をかけて、食事を楽しむ気持ちを持ちましょう。

「プチ断食」で内臓を休ませ、体の各機能のメンテナンスを

弱った体内の組織や細胞の修復には、ビタミンやミネラル、たんぱく質を分解する酵素などが不可欠です。
しかし、内臓が働きづめだと、その多くが消化・吸収活動のために優先的に使われてしまい、修復に回ることができません。

そこで週末などに、「プチ断食」がおすすめ。

それまで消化に費やされたビタミン・ミネラルや酵素を修復に回ることができます。こうしてはじめて、弱った免疫力は正常に戻り、また、ホルモンの分泌リズムが安定し、自律神経のバランスも整います。
しかも、余分な栄養が入らないので、血管内の血液浄化や、ダイエット効果も期待できます。

しかし、断食といっても、何も食べないわけではありません。必要なビタミン・ミネラルは、野菜ジュースや酵素ドリンクなどで、きちんと補給します。

ファスティング21/3/26

ファスティングについて

⭐️「準備期」
ファスティングに向けてのウオーミングアップとして、食事の内容や量を調整していく期間。準備を十分用意せずファスティング期に入ると、急激な食事量や塩分量の減少により、頭痛や吐き気などの症状が現れやすくなる他、ファスティングの効果事態も出にくくなることもあるので注意が必要。
準備期はファスティング日数と同じだけ確保できるのが理想だが、最低でも1日は確保するようにする。

準備期の食事の仕方
準備期間が6日間ある場合、1~3日間は玄米を中心とした穀菜食と魚介類を摂取し、4~6日目は柔らかく炊いた玄米粥や柔らかい野菜、芋の煮物など消化にいい食事へ移行し、徐々に食事量を減らす。

避けるべきもの
摂取を極力控えるか、ファスティング期に合わせて量を減らし、最終的に摂取量を0にする。
・嗜好品
・動物性食品
・塩分(ファスティング期は塩分をほぼ摂取しないため、頭痛が起きやすい。準備期で減塩食を実践すると、頭痛のリスクを低減できる)

⭐️「ファスティング期」
基本的にファスティングドリンクと水のみを摂取して行う。脳は体重比約2%の重量だが、エネルギー消費量は全身の約20%にもなる。血糖値が低下すると脳での糖利用低下=活動低下につながるため、ファスティングドリンクで一定の糖摂取が必要。

⭐️「回復期」
ファスティング終了後に、普段の食事に戻していく期間。食事に対する「リハビリ期間」でもある。ファスティング直後は細胞が飢餓状態で吸収力も高いため、身体に良い・悪いが関係なく積極的に体内に取り込まれる。
食事内容を誤ると急激なリバウンドにも繋がるため、準備期、ファスティング期以上に注意が必要。回復期も、準備期と同様にファスティング期と同じ期間を確保することが望ましい。

回復期の食事の仕方
食事量や内容を徐々にビルドアップさせ、普段の食事に戻す。回復期に6日間用意した場合、回復期の1~3日目は柔らかく炊いた玄米粥をベースに、野菜中心の副菜や汁物を添える。4日目以降は玄米ご飯を中心に野菜や豆類、魚介類などを加えていく。この期間で、健康的な食への意識を高めることが理想。

主食
ファスティング後にいきなり白米や砂糖等の高GI値食品を摂ると、リバウンドに直結する。インスリンサージ(糖質摂取後に血糖値が急激に上昇すること)を起こさないように、未精製の玄米や全粒粉、野菜を中心とした低GI値食品を選択するようにする。

主菜、副菜
タンパク質や脂質の含有量が多い肉類は、ファスティング中に休んでいた消化器官を急激に活動させ、大きな負担をかける。玄米、豆類、魚介類、肉類など植物性の物から順にタンパク質を摂取し、肉類は回復期に入ってから1週間後以降のタイミングで、鳥肉→豚→牛→の順で摂り始めるようにする。

脂質の摂取は回復期4日目以降から再開し、オメガ6等の植物油は控え、フラックスオイル、フィッシュおいるなどのオメガ3を中心に摂取する。トランス脂肪酸は徹底排除し、動物性脂質も極力避けることが望ましい。